情報処理技術者試験は初歩から難関試験まで多くの試験種がある

情報処理技術者試験が経済産業省が認定する国家試験です。十数種類の試験種があり合格率が40〜50%の比
較的易しい試験から、合格率10%前後の「難関」と呼ばれる試験まであります。

システムエンジニアやプログラマは免許、資格は必須ではありませんが、資格を持っていた方が技術面、営業面
で有利に働く場合が多いです。

コンピュータやITの知識を問う試験

情報処理技術者試験はあくまでも「コンピュータやIT知識を問う」ための試験です。

MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)のような「パソコンの操作技術を問う」試験とは異なります。

最も初歩の段階で受験対象となるのが「ITパスポート試験」です。

知識ゼロの状態から学習を始めて合格率が40〜50%程度の試験です。

「パソコンの仕組み」

「インターネット」

「データベース」

「コンピュータセキュリティ」

「ITの活用」

等々の初歩を全般的に網羅して学ぶことが出来ます。

システムエンジニアやプログラマ以外の職種でも、
今や一人一台パソコンが与えられる時代です。

社会人としての基本知識として幅広く学習されています。

学習時間の目安は1日1〜2時間で3ヶ月程度ですが
個人差が大きく影響しますので、あくまでも「標準」と考えましょう。

システムエンジニアやプログラマには必須と言われる

IT系の職種を目指す方は「ITパスポート試験」の上位資格となる
「基本情報処理技術者(合格率20〜30%)」「応用情報処理技術者(合格率10〜20%)」
まで取得する方が多いです。

上述したように「資格を必要としない」ために、逆に資格を持っていると
「クライアントからの信頼が高くなる」という利点があります。

なんだか皮肉な感じですが…(汗)

管理職の昇進要件に指定される場合も増えて来た

昨今のIT化社会を反映して、IT系技術職のみならず
一般職でも管理職への昇進要件として「基本情報技術者」や「応用情報処理技術者」
の取得をが指定されるケースが出て来ています。

この傾向は今後も増え続けるでしょう。